【振り返り】20160421
今日から自分の要約力を高めるためにひたすら日記を書いていきます。
つたない文章だとは思いますが、お付き合いいただければと思います。
▼今日のハイライト
【午前一発目にUMTPの模擬テストを受けました。】
三枝くんの見つけてくれたテスト対策サイトの問題がそのままでたので、
50点満点中43点を取ることができました。
個人的にはそのまんま出たんやったら満点とるべきだったと思います。
なぜ、もっと勉強しなかったのか。本当に悔やまれます。
【午前の講義内容】
UMLについての概要を講師からご説明いただきました。
講師の話し方は非常にわかりやすかったですが、
今回の内容が非常に難しいオブジェクト志向についてのお話だったので、
少し理解するのに時間を要しました。
また、今日の授業において多くの質問をしてしまったことも反省の一つです。
理由としては、2つあります。
一つ目は、そもそも質問内容がまとまっていないまま質問してしまったので、スムーズなコミュニケーションを図ることができなかったからです。
二つ目は、条件反射的に質問してしまっており、自分の中で考える作業を少し怠ってしまっていたからです。
明日以降の講義においては、一度質問しようと思ったらぐっとこらえて、
自分のノートに質問内容を書き起こしてから、質問するように努めようと思います。
【午後】
ユースケース図のプレゼンを行いました。
プレゼンの話し方についてフォーカスをあてて、振り返ります。
プレゼンの発表をチームを代表して僕が行ったのですが、
話の順序や話をコンパクトにまとめる力が不足していたために、
聴衆の皆様にミスリードさせてしまいました。
これは非常に由々しき事態だと重く受け止めています。
僕はコンサルタントなのにも関わらず、自分の説明している内容を相手が勘違いして理解してしまっているのです。
コンサルタントは自分の提案内容を100%齟齬なく理解していただき、そして納得してもらわなければ提案なんて通るわけもありません。
そもそもなぜこんなことになってしまったのか、
原因を考えると非常にシンプルです。
結論から申し上げますと、「要約力」が不足していたからです。
日記の冒頭に戻りましたね。
ここまで読んでいただいた方は「あ、だからね」と思っていただけたと思います。笑
そうなんです。僕の課題は「要約力」なのです。
でもそもそも「要約力」ってなんなんだ。と思われるかもしれませんので、
私が考える「要約力」をご説明したいと思います。
「要約力」とは、話の内容を端的かつ具体的に編集を行う力のことです。
そして、要約力を分解すると、”質”と”スピード”に分けられます。
冗長的な文章を、いかに端的かつ具体的に答えられるかが”質”、
要約するために特別な時間を要さないことが”スピード”です。
この力が、今僕には圧倒的に足りていません。
なので、今日から毎日日記を書くことにしました。
1つの日記を書くのは【15分】という制限を設けて、
スピードと質の両方を高められるように訓練していきます。
今日のハイライトと反省点、課題点は以上です。
これからもよろしくです。