雑記でしかないブログ

経営コンサルタントを経て、一流の投資家になるため、日々勉強中。現在28歳、極小ベンチャー企業でサラリーマンをやりながら、バイナリーオプションやってます。目指せ5万円→2000万円。借金残高:約1600万円。

売れる営業マンの髪型特集【男編】

▼どんな髪型が正解か分からない

大学を卒業し、初めて社会にでた新入社員のみなさん。

どんな髪型で出社すればいいのか、分からないのではないでしょうか。

内勤ならある程度ラフな髪型でいいかもしれません。

しかし、営業に配属されるアナタ!

その髪型で本当にいいんですか?

 

今日はそんな悩めるアナタの為に、写真付きで営業マンの髪型をご紹介します。

 

 

▼おっとっと、その前に重要なことを一つ

そもそも、なぜ髪型を気にする必要があるか理解しているでしょうか。

派手な髪型は印象が悪いから?

日本の文化だから?

世代の違う大人の方には理解されないから?

 

全部正解です!

 

ただ、今後社会人になる方に知っておいて欲しい考え方は

「相手の視点に立つ」

ということです。

 

売れる営業マンはこれが徹底されています。

 

商談で先方の担当者が1本5000円はしそうなボールペンを使っていれば

自分もポケットから取り出すボールペンは高価なボールペンを選びます。

 

仕事終わりに先輩と飲みに行きました。

話がはずみ、お酒も進み、かなり酔っ払っていることをあなたは自覚しています。

帰り道、営業携帯に1件の不在着信と留守番電話が。

あなたは先輩社員から「顧客第一」を教えられていたため、すぐに折り返しました。

 

 

さて、どちらが正しいでしょうか。

一見、どちらも「相手の視点に立っている」行動のようにとれます。

 

しかし、②は不正解です。

あなたは「良かれ」と思って、勤務時間外にも顧客対応を行いました。

でも、②は絶対にやってはいけません。

 

ここまで言えば皆さんは鋭いのでお分かりになると思います。

そうです、あなたは酔っ払っているのです。

そんな状態で、顧客対応をしてもあなたは「冷静な判断」ができるでしょうか。

仮に「冷静な判断」ができずに、お客様に迷惑をかけてしまったらどうしますか。

あなたにその責任は取れますか。

 

あなたは「良かれ」と思ってその行動をしました。

しかし、その結果、あなたの「善意」は「不幸」となってお客様に届きました。

Win-WinどころかLose-Loseです。

 

 

▼髪型もこれと同じ!

あなたは「あなたの価値観」で「良かれ」と思った「髪型」を選んできたでしょう。

しかし、デキる営業マンは「あなたの価値観」を一切持ち込みません。

「客観的」「自分がどう思われるのか」を常に気にします。

 

どんな人が見ても「この人なら信頼できる」「仕事を任せられる」と思ってもらえるような髪型にしましょう。

 

▼自由な髪型にできないなんて嫌だ!!

僕もそう思います。

しかも、別に髪型だけが相手に信頼させる武器ではありません。

デキる営業マンでも正直ブッ飛んだ髪型をしている人もいます。

イマドキのファッションを抑えて、少し怖い髪型をしている人もいます。

 

しかし、その人は最初からそうだったわけではありません。

ある程度、自分を信頼してくれるお客様が増えてきて、紹介だけで仕事が増えていくような状態になってきた。

そんな人が多いです。

 

なので、新卒として入社して最初からそんな髪型をしても得はしません。

しっかりと、礼節をわきまえた髪型にしましょう!

※もちろん、「出る杭は打たれる」を覚悟できているのならいいでしょうw

 

さ、それではお待たせしました。

実際の髪型をお届けしまーす!

 

▼<ショートヘア>誠実さをアピールできる髪型!

【髪型1】

 

【髪型2】

 

【髪型3】

 

▼<ミディアムヘア>カチっとしすぎない髪型!

【髪型4】

 

【髪型5】

 

【髪型6】

 

▼4月から「相手の視点に立てる」営業マンへ!

いかがでしたか?

少しは4月からの参考になれば幸いです!

 

 

今後もデキる営業マンになるために必要な考え方や行動をお送りしていきます!

それではー^^ノ